コロナが猛威を振るい始めてから一年が過ぎ、皆さんの生活もガラッと変化したのではないでしょうか。家族や友人と過ごす時間が減り、家で過ごす事が増えた方も多いかもしれません。
そんな中で「おうち時間」を少しでも充実したものにするために、私は最近読書を始めました。と言っても何から手をつけていいのかわからない…そこで私は「自分と同じ名字の著者」が書いた本の中から選んでみることにしました。
例えば、サスペンスでも有名な「横山秀夫」さん。
映画を見るのとはまた違い、言葉でしか表現できない繊細な部分を自分で想像しながら読んでいく楽しさは時間を忘れてしまう程です。活字は本当に奥が深いです。
そして、手軽に始められるところも魅力です。文庫本なら一冊100円程。「おうち時間」を有意義にする最高の趣味だと思います。「月に7冊以上本を読む人は日本で約4%」と言われているそうです。その1人になれると思うとますます向上心が湧いてきますね。
皆さんも、ぜひこの機会を生かし、読書を始めてみてはいかがでしょうか。
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